映画主題歌／挿入歌を収録した7作目のシングル。挿入歌は井上苑子とのコラボ。

人気コミックを原作とした映画のテーマソングを収録した作品。主題歌となった"青と夏"は、ストリングスの鮮やかな音色が彩る躍動的なナンバー。夏のきらめきと儚さを描きながら、青春のまっただ中を生きる若い世代に向けて温かいエールを送る。同映画の挿入歌となった"点描の唄（feat. 井上苑子）"は、恋の美しさとせつなさを描くラブソング。男女それぞれの目線で想いを伝え合い、気持ちを確かめ合うようにハーモニーを奏でる。カップリング曲の"ア・プリオリ"は辛辣なメッセージソングで、パワフルでタイトなアンサンブルがバンドの勢いを物語っている。